2010年8月11日水曜日

8月14日(土) 宮島水中花火大会

★ 宮島水中花火大会 ★



            日時: 8月14日(土) 19時50分~20時50分
場所:
 厳島神社前の海上
行き方: 広島駅より山陽本線にて宮島口で下車(25分)
または、
広島駅より路面電車にて広電宮島口で下車(1時間半)
フェリーにて約10分

打ち上げ総数★5,328発★


宮島まで渡らず、宮島口の方からも充分見る事ができます♪

2010年8月10日火曜日

(7月31日~10月11日) もっと動きを:振付師としてのアーティスト at 広島市現代美術館




最近 広島現代美術館に行かれるゲストが多いなぁと思っていたら、こんな特別展が行われているのを知りました。かなり面白そうなので、みなさんも是非!


“展覧会という舞台、アーティストという振付師”
「もっと動きを」展では、身体の「動き」と美術の密接で創造的な関係に注目します。
パフォーマンスやダンス、演劇の要素を、絵画、写真、映像、インスタレーションなど、美術表現の形態と融合させる革新的な試みは、戦後美術の中で様々に行われてきました。例えばアクションペインティング、そして60-70 年代には、ビデオというニューメディアの登場によって、パフォーマンスを映像に残し、より永続的な形態で作品化する手段を手にすることができるようにもなりました。近年、身体を表現手段にした歴史的な試みにインスピレーションを得て、パフォーマンスと美術のそれぞれの枠組みを横断し、その関係性を再解釈、静的と捉えられがちな美術がアクティブで豊かな要素を加えて展開する動向が活発になっています。それはまるで振付師のように、アーティストが身体の「動き」という形なき要素を素材に、ユニークな美術作品を生み出していく、創造的、越境的試みといえます。
本展は、身体の「動き」を作品に取り入れたパイオニアから若手作家の試みまで、異なるジェネレーションのアーティストの活動を紹介します。展覧会という2 ヶ月間継続して幕の開く舞台で、またステージと客席の別れていない展示室という劇場で、アーティストたちは美術作品の形式や展覧会の慣例を問いかけながら、作品と場所、演者と鑑賞者との間にユニークな関わりを築いてゆきます。

参加作家
ヴィクトル・アリンピエフ、ウィレム・デ・クーニング、橋本聡、今村哲、ジョーン・ジョナス、ヤンドゥ・ヂョン、イヴ・クライン、ブルース・ナウマン、ロビン・ロード、澤登恭子、白髪一雄、田中敦子
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会期 2010年7月31日(土)~10月11日(月・祝)
開館時間 10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 ※9月20日・10月11日(月・祝)は開館、9月21日(火)は休館
観覧料 一般1,000(800) 円、大学生700(600) 円、高校生500(400) 円

2010年8月4日水曜日

平和記念式典

広島市に原爆が投下された8月6日に毎年行われている、原爆死没者の霊を慰め、世界平和を祈念するための式典です。
日本各地、世界各国から、参列者が集まります。

とき : 8月6日 8:00から (50分間)

場所 : 平和記念公園

参加費 : 無料

また、式典後15:30から40分間の映画“運命の背中”が広島国際会議場地下2階(平和記念資料館となり)にて放映されます。
被爆者が原爆投下後、どのように生き延びたか。

無料ですので、是非ご覧になって、この特別な8月6日に平和とは。を考えてみてはいかがでしょうか。

ハナホステルから平和公園までは、路面電車(2番か6番)に乗り、原爆ドーム前で下車。
所要時間約15分です。