2012年3月19日月曜日

☆広島市内のお花見スポット情報☆

ついにお花見の季節が近づいてまいりました。今年こそは桜の花のように美しく、大人の女性らしく落ち着きたいものですin広島花宿のカナスビです。

なぜか毎年花見を満喫しきれない私。毎年不完全燃焼。今年こそは昼間っから、桜の木の下でおいしい日本酒を片手に桜の鑑賞を最大限楽しむ計画を練っております。

そのためには場所の下調べが大切ですよね!広島のお花見スポットをご紹介させていただきます。

広島城
城内には440本のソメイヨシノが植えられています。シーズンは朝から夜まで、多くの花見客で賑わいます。


平和記念公園
世界遺産の原爆ドームを背景にソメイヨシノが咲き誇ります。元安川と本川の川沿いの桜は見応え十分です。


縮景園
園内には,205本の桜の木(ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ヒガンザクラ・カワズザクラ)が植えられています。広島の桜の開花予想を伝える標本木があり,日本庭園ならではの春の景色が楽しめます。また、4月初旬には「観桜茶会」が行われます。


比治山公園
京橋川の東側にある、広島市街や瀬戸の島々を望む比治山は、市民の桜の名所として賑わいます。1300本のソメイヨシノが灯る夜桜は市街地の夜景に映え、ひと際華やか。園内は広島市現代美術館やまんが図書館が揃う文化ゾーンでもあるので、花見とアートも一緒に楽しめます。


黄金山公園
満開時には登山路が桜のトンネルになり、別世界のようです。頂上付近の北側は広島市内の夜景が広がり夜桜も満喫でき、南側は宮島をはじめ瀬戸内海の風景が広がります。


江波山公園
江波山公園にはソメイヨシノが植えられ、昼・夜ともに花見客でにぎわいます。
ここにはめずらしい、ヒロシマエバヤマ ザクラというヤマザクラが1本あり、天然記念物に指定されています。樹齢推定150年、高さ約14メートル、枝張り幅約20メートル、市内でも有数の大木 は、路肩の斜面にしっかり根を張っています。山桜の花びらは通常5枚ですが、この桜は最大13枚もあり、一本の枝にひとえの花と八重咲きの花が混じって咲 きます。さらに、花びらが重ならないよう水平に開き、花と枝を結ぶ花梗の長さは通常の山桜の倍もあり、花が大きく映えます。


湯の山温泉
湯の山温泉では、中国地方でも珍しい、冷たい新鮮な源泉(約23.5°C)を打たせ湯で身体に浴びる体験ができます。この入口にある「しだれ桜」は枝張りもよく、多くの人が見に訪れる人気スポットです。


広島市内中心部は、例年、3月末~4月上旬に満開になるそうです!
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この時期はお部屋が早く売切れてしまいますので、お問い合わせはお早めに!

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